ラルフ・ローレン氏、CEO退任へ

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米ファッションブランドのラルフローレンは29日、創業者のラルフ・ローレン氏が11月にCEOを退任すると発表した。10月に76歳になるローレン氏は、デザイナーとしては続投する予定。
後任はギャップ傘下オールドネイビーのステファン・ラーソン社長(41)が就任予定。ラーソン氏は2012年からオールドネイビーを率いて、他のギャップ傘下ブランドが低迷するなか、唯一売り上げを伸ばした。ラーソン氏はオールドネイビー社長となる前は15年間、スウェーデンの「H&M」で事業拡大に貢献した。
社長交代が報じられるとラルフローレン社の株価は時間外取引で3.9%上がり、対してギャップの株価は3.4%下がった。
ローレン氏は自分の名前を掲げるブランドを託すラーソン氏について、「夢が何か理解している。この業界で大事なのは夢だ。進歩や変化や新しいものを扱うこの業界では、いかに未来について夢を見るかが大事だ」と述べ、「非常に才能ある」ラーソン氏なら「新鮮でわくわくするグローバルな視線」を会社にもたらしてくれるだろうと期待を示した。

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